自分好みのクラフトビールを探そう!ビアフェス名古屋2024のイベントレポート

お酒記録
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは
最近、クラフトビールが流行っていますよね
わたしは旅先で酒屋さんに入ってお酒をみるのが好きなのですが
最近はどこに行ってもご当地のクラフトビールが置いてあります

そんな中で、2024年8月10〜11日に名古屋で開催された
ビアフェス名古屋2024に5年ぶりくらいに参加してきました
いろいろな種類を飲み比べできたので、体験レポートを書いてみようと思います

ビアフェスはクラフトビールがたくさん飲めるイベントです

2024年は
6月:東京
8月:名古屋
9月:横浜
大阪、沖縄は2024年8月時点で会期未定

年に数回、いろいろな場所でやっています
わたしは、友人と休みがあった名古屋開催に参加してきました

入場料はだいたい5000円〜6000円くらいで、前売り券もあります
当日券よりも前売り券の方が少し安いので、前売り券を買うことをオススメします
各回800名で定員で、当日券もありますが行ったら入れないってこともあると思います

入場料だけで、各種クラフトビールが飲み放題。テイスティング用のグラス付きです
出展するブルワリーと出店数は各開催場所によって違います
ビールは1種類50ccで気に入れば同じのを何回でも飲めます
世界5大ビール審査会の一つ「インターナショナル・ビアカップ」
日本最大のビール審査会「ジャパン・グレートビアアワーズ」
この審査会で金・銀・銅賞を受賞したビールが数多く出展しているのも特徴です

ビアフェス名古屋は
8月10日は14:30〜18:00(ラストコール17:50)
8月11日は12:00〜15:30(ラストコール15:20)
この時間も開催場所によって違うみたいです

14:00に最寄りの駅に待ち合わせをして会場に向かいました
会場にはすでに50人くらい並んでいました
14:30開場でしたが、それまでに100人以上は並んでいたと思います

20人ずつくらいのまとまりで入場
イスがある席と机だけある席とあって、わたしたちは机のみところへ
イスの席は数に限りがあるのと、少し移動がめんどくさそうでした
机のみのところは、スタンディングになるのでそこは辛いですが
場所も広く移動しやすいのでとくに苦にはならなかったです
なにより、この8月の猛暑日が続く中、冷房が効いた室内にいるだけで天国でした
なので、水分補給はもちろん必要ですが、熱中症の心配は大丈夫だと思います
5年前にも参加したんですが、同じ場所だったので名古屋はここなんだと思います

時間も4時間と短いので、混んではいますが人が多いなくらいです
1つのビールに待つ時間は5分もかかりません
最後までいましたが、終始そんな感じでした
なので、机さえ確保してしまえば、人が多過ぎて苦痛って感じではないですね

・穀町ビール(宮城県仙台市)
 →穀町エール サワー

・ハイランドポート ブルワリー(福島県西白河郡西郷村)
 →白河ヴァイツェン245

・Bear Meet Beer(埼玉県秩父市)
 →熊は天然色~ハイビスカスミントサワー~

・ファーム&サイダリーカネシゲ(長野県下伊那郡下條村)
 →ザ・ハニー

・In a daze Brewing(長野県伊那市)
 →ヘイジーデイズ山ぶどう

・北アルプスブルワリー(長野県大町市)
 →トリプルフルーツサワー

・マスターズブリューイング(静岡県沼津市)
 →DaDaDa Dark Stout

・BREWPUB ŌZONE 大曽根ビール(愛知県名古屋市)
 →アッチャモイ

・KARIYA75BREWING(愛知県刈谷市)
 →BBAle-0003 75式ベルジャンブラウンエール

・大和醸造(奈良県奈良市)
 →SOUR SUMMER HOUR with PINEAPPLE

・備後福山ブルーイングカレッジ(広島県福山市)
 →真夏のサマーエール

わたしは全部で11種類、友人と2人でいったので合計21種類飲み比べしました
リストはわたしが飲んだものと、写真はその中の一部です

個人的なお気に入りは
・マスターズブリューイング(静岡県沼津市)
 →DaDaDa Dark Stout
これでした
もともとスタウトが好きなのもありますが
とても濃くてブラックコーヒーを飲んでいるような印象
それでも苦過ぎず、甘みもあってとても美味しかったです

あとわたしは基本的にIPAとか苦味が強いのが苦手で
最近、旅先でもIPAばかりでなかなか飲めるモノに出会えていませんでした
ですが、今回、酸味が強い系のビールに新たに出会いました
今回わたしが飲んだものはほぼ苦味がありません
また、白河ヴァイツェン245ザ・ハニー以外はフルーツビールのような感じ
グレープフルーツまではいきませんが、柑橘系の酸味を感じるビールでした
これが個人的に新しい発見で、この系統をもう少しチャレンジしてみようと思っています

ちなみに今回の飲んだ中で、個人的に一番チャレンジしたのは
熊は天然色~ハイビスカスミントサワー~でした
そもそもミント苦手なんですよね(爆笑)
1杯50ccだったので、普段なら絶対に手を出さないヤツをと思って飲みました
予想に反してけっこう好きでした
友人は一口でいいやと言っていたので好みは分かれそうですが。。。
紅茶っぽいような印象がありましたね

いかがだったでしょうか
今回はビアフェス名古屋のイベントレポートを書いてみました

わたしは大手ビールメーカーのビールよりクラフトビールの方が好きです
理由は苦味が苦手なので、日本のビールより海外のビール派でした
ですが、最近は各地に個性あふれるクラフトビールがたくさんあって
旅行先の楽しみがさらに増えています
さらに、今回のようなクラフトビールのイベントも探すとけっこうやっています

今回はクラフトビールのイベントでしたが
オクトーバーフェストやベルギービールウィークエンドなど
海外のビールイベントも各地でやっていますので
ビール好きな人は一度探してイベントに参加してみてはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました