こんにちは
現在のビールの多くが属する下面発酵(ラガー)製法の基礎を築き、世界で初めての黄金色のピルスナースタイルの元祖となる歴史的なビールである"ピルスナーウルケル"。今では世界約50カ国以上で愛されています
今回はこれを実際に飲んでみた感想を、もともとビールが苦手だったわたしが初心者目線でレビューしていきます
基本情報
まずは今回飲んだ、ビールのスペックです

項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | ピルスナーウルケル |
醸造元 | ピルゼン醸造所(公式サイト) |
原料米 | 麦芽、ホップ |
アルコール度数 | 4.4% |
実飲レビュー:味わい・飲みやすさ
味わい
苦味がガツンとくるタイプです。そして強い苦味はすぐキレていくんですが、弱い苦味の余韻が長く感じます
このタイプは基本的に飲まないので、ちょっと違うかもしれませんが、キリンラガービールに似ているような気がします
それくらい苦味の印象で全部持っていかれます
キンキンに冷えた状態だとこんな感じですが、少し温度が上がってくると苦味の強さが和らいで少し甘みがでてきます。それでも味はしっかりしていて、苦味もしっかりありました
飲みやすさ
ビール初心者には非常に飲みにくいと思います
ビールが苦手な人は苦味が一番のネックだと思います。もしこのビールの印象を聞かれたら、わたしなら"苦いビール"と表現します。なので難しいかなと思います
逆に日本の苦味しっかり系のビール、わたしはキリンラガーやエビスなんかを思い浮かべますが、この辺が好きな方には刺さると思います
購入情報・価格
- 購入場所 :酒販店、楽天市場、Yahoo!ショッピング等のネットショップ
- 価格帯 :350円前後(330ml)
- 入手難易度:輸入ビールを扱う酒販店やネットショップなどで入手可能
➡️ 楽天市場でピルスナーウルケルを探す
➡️ yahoo!ショッピングでピルスナーウルケルを探す
➡️ Amazonでピルスナーウルケルを探す
まとめ:こんな人にオススメ
- 苦味しっかり系のビールが好きな方
- 海外のビールは軽すぎて好みじゃないと思っている方
- 海外のビールを飲み比べしたい方
"ピルスナーウルケル"はこのような方にオススメできると思っています
わたしはもともとビールの苦味が苦手で、ビールは得意ではありませんでした
そんなわたしが飲むと"苦い"と感じるビールです。なので、あまりビール初心者には向いていないと思います
ですが、日本の苦味しっかり系のビールが好きな方にとっては刺さるビールだと思いますので、見つけたら一度試してみてください
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