自分好みの水族館を見つけよう!"個性的な"水族館

旅日記
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こんにちは
わたしの旅行は、ほとんどの場合、美味しいご飯とお酒がメインです
それ以外には、神社仏閣巡りや御城印集めですね
写真が好きなので、下手なりに写真を撮ったりもしています
ここまでがわたしの趣味でやっていること

相方は水族館とか動物園が好きで、よく予定の中に組み込まれます
個人的にはどこに行ってもそこまで変わらないよな。。。
とか思いつつもそれなりに楽しんでいます

なので、そこまで水族館に興味がそそられないわたしでも
楽しめた水族館について書いていこうと思います

トリバゴ

わたしは、"水族館に行きたい!"と思うようなことはあまりないですね
ただ、小さい頃からシャチが好きで、海洋生物の図鑑はよくみていました
なので、シャチを見に行きたいと思って、名古屋港水族館と鴨川シーワールドに行きました
2024年6月1日からは神戸須磨シーワールドができたみたいで
ここでもシャチがみれるようになったみたいですね
個人的にここにはいつか行きたいと思っています
なので、"水族館が好き!"というよりは、"シャチが好き!"だと思います

全国には2024年7月時点で、約130施設の水族館があるみたいですね
その中でわたしが行ったことがあるのが10施設です

わたしが行ったことのある水族館を紹介します

サケのふるさと 千歳水族館(千歳市)

北の大地の水族館 -山の水族館-  (北見市)

鶴岡市立加茂水族館

鴨川シーワールド

箱根園水族館

沼津港深海水族館シーラカンス・ミュージアム

名古屋港水族館

京都水族館

海遊館

下関市立しものせき水族館 海響館

わたしが行ったことのある全国の水族館は10カ所です
そのなかでわたしが面白いなと思った水族館は

・【北海道】サケのふるさと 千歳水族館
・【山形県】鶴岡市立加茂水族館

この2カ所になります
今回はこの2カ所について紹介しようと思います

トリバゴ

ここは北海道の千歳市にあり、基本淡水魚がメインの水族館です
淡水だと日本でも最大級の水槽を泳ぐ魚をみることができます
新千歳空港からも近くて、旅行に行った時は帰りに寄るといいと思います

相方は旅行中、ずっと行きたいって言ってましたが
正直、そんなに期待してなかったんですよね(笑)
たまたま、帰り道にあって、時間もあったのでフラっと寄っただけでした

ですが、行ってよかったなと思います
名前にもあるとおり、サケがたくさんいます
サケってスーパーだと切り身だし、なかなか魚としてマジマジとみることがなくて
種類によってけっこう違うことを知れました

サケのゾーンだけでもけっこう楽しかったのですが
ここで一番興味をそそられたのが、"水中観察ゾーン"と呼ばれているところ
ここは、この水族館の横を流れる千歳川の中の様子が観察できます

わたしが行った時期は夏で、当日はほとんど魚はいませんでした
ですが、秋はサケの群れが遡上し、冬にはサケの産卵行動が間近にみれます
川の透明度も高く、自然の状態を観察できるので
オススメは秋〜冬に行くのが、迫力があっていいのではないでしょうか

個人的にはこの見せ方がいいなと思いました
よくテレビで見るような、水中カメラを突っ込んだ感じです
ガラス張りのところは何カ所もあるので、ある程度混んでてもみれると思います

行った時は残念ながらサケはおろか、ほとんど生物をみれませんが
秋〜冬に北海道へ旅行することがあれば、ぜひもう1回行きたいと思っています

トリバゴ

ここは山形県の鶴岡市にある水族館です
シャチ以外の目的で、初めて"ここの水族館行きたい"ってなりました
水族館プロデューサーの方が出ていた某番組で知ったのがきっかけです
知ってから6年くらいずっと行きたいと思っていて
東北旅行の時に行きました
個人的には今まで行った水族館の中では特に好きな場所です

ご存知かもしれませんが、ここの最大の魅力はクラゲです
もうクラゲがとんでもなく多いんです
世界一のクラゲ水族館と言われています

GWにいったのですがとても人気で、駐車場は広いんですが満車
停めれても、中に入るのに1時間くらいかかって心が折れそうでした

加茂水族館ではクラゲの展示コーナーことをクラネタリウムと呼んでいます
クラゲだけで常時約80種類の展示がされているそうです

例えばこんなのとか

色や形が違うのもいたりします

これはほんの一部で、まだまだ他にもたくさんのクラゲたちがいます

ちなみにこれがここの一番のオシ、クラゲドリームシアターです
約1万匹のミズクラゲが入っていて、インスタとかでもよくありますね
ただ人が多いとなかなか写真撮れないし、綺麗に撮影するのも難しいですね

ちなみに、近くで撮るとこんな感じです
近寄ると本当にたくさんのクラゲが浮遊してます

先着かつ少人数ですが、500円でバックヤードツアーに参加できます
わたしが行った時はGWで入場に1時間くらいかかりましたが
奇跡的に参加することができました
なので、興味のある方は諦めずに聞いてみるといいと思います

バックヤードはクラゲについて説明してくれるのはもちろん
いろいろなところを見れて、写真や動画の撮影も自由でした
特に撮影してはいけない場所もありませんでした

バックヤードがとても狭く、注意書きにも書いてありますが
車いすやベビーカー、歩行困難な方は参加できませんので注意してください

わたしがバックヤードツアーに参加したこと自体が初めてだったので
とてもおもしろかったです

トリバゴ

いかがだったでしょうか
今回は、そこまで水族館にハマっているわけではないわたしが
個人的に行っておもしろかったところをご紹介しました

もちろん、わたしのシャチ好きなのは変わりませんので
次は知床のネイチャークルーズに行きたいと思っています
シャチは4月下旬から7月にみることができるそうなので
ここでシャチに出会えたらいいなと思っています

あなたがもし水族館に興味がなくても、実は好きな海洋生物に特化した水族館もあります
なので、実は有名な水族館ではなくて、地方の水族館で出会える可能性のあるので
一度調べて行ってみてはいかがでしょうか

また違った旅行になって楽しいと思いますよ

トリバゴ


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