甲子園の席はどこがいい?初心者が実際に行って分かった席選びのコツと観戦レポ
甲子園で高校野球を観たいけど、どの席を取ればいいか迷っていませんか?
内野の上段・下段の違い、1塁側と3塁側どっちがいいのか、当日券でも入れるのか…調べれば調べるほど、わからないことが増えてきますよね
わたしも10年ぶりに甲子園へ行く前、同じことで悩みました
この記事では、実際に2024年 準決勝の3塁指定席下段、2026年 準決勝の中央指定席下段で観戦した経験をもとに、チケットの取り方・席選びのコツ・当日の動き方まで初めての方でもわかるようにまとめました
「とりあえずこの記事を読めば当日困らない」そんな内容を目指していますので、ぜひ最後まで読んでみてください
はじめに:久しぶの夏の甲子園は勝手が違った
2024年に夏の甲子園を観に行きました
実はわたしはこれが初めてではなく、10年くらい前に1度、2日間観に行ったことがありました
今回、夏の甲子園に行こうと思ったきっかけは、友人が一回戦を観に行っていたのがきっかけです
2024年くらいから選手の負担軽減で、夏の甲子園は最初の数日が2部制に。午前の部だけなら夕方には日帰りで帰ってこれると言ってました
だったら、日帰りでも帰ってこれそうだなと思い、良い席が取れたら準決勝に行こうと思い立ちました
ですが以前と違い、そもそも2部制だし、席は全席指定だし。。。といろいろ変わりすぎていたので、チケットの取り方から調べることになりました
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甲子園(高校野球)の観戦前に知っておきたい基本ポイント
2026年の春の選抜も行こうと思い調べていましたが、基本的に春も夏も2部制以外は同じでした
なので、甲子園を観たいなと思ったらなんとなくこれを覚えておくと、どちらの大会もスムーズにチケットを手配できると思います
2026年夏の甲子園チケット販売はいつ?
| 大会日程 | 前売り券発売日時(予定枚数が終了するまで販売) | |
| 8月5日(水)~12日(水) | 7月16日(木) | 午前10時から |
| 8月13日(木)~16日(日) | 7月23日(木) | 午前10時から |
| 準々決勝 | 準々決勝の前日 | ※午前10時から |
| 準決勝 | 準決勝の前日 | ※午前10時から |
| 決勝 | 決勝の前日 | ※午前10時から |
※変更の場合あり
チケットは前売りと当日券があります
1回戦〜3回戦まではクレジット決済ならチケット販売開始から試合前日の22:00まで。コンビニ決済の場合は該当日の4日前まで
準々決勝以降は試合前日の10:00から22:00まで。前売りはインターネット販売のみになっています
どのサイトで購入できるか?
インターネット
コンビニ
- セブンイレブン
- ローソン
- ミニストップ
当日券
当日券は開門時刻(8月7日~12日の「午後の部」入場券は「朝の部」入場券の販売と同時刻)に阪神甲子園球場の当日券売り場で販売。支払い方法は現金決済のみ
2026年の第108回全国高等学校野球選手権大会の詳細情報はこちらから
わたしはもともとライブとかでチケットぴあを使っていたので、チケットぴあと新たに甲チケを登録して、この2つのサイトを使ってチケットを取りました
2つ登録した理由は、準々決勝以降はチケットの争奪戦になるので、2つのサイトで先に繋がった方かより良い席になった方で購入するためです
席は選べるのか?
結論から言うと、大雑把な場所は選べますが、細かい場所までは指定できません
また、甲子園の座席は全席指定になっているので自由席はありません
例えば、内野席がいいなと思ったら
この2つしか選べません
座席が残っていればランダムで席の位置が決まり、その席の番号が表示された状態で購入画面に推移します
なので、1塁側の最前列がいいなと思ったら1塁側の下段を選択し、実際に取れる場所は運になります
最前列が良いとか、トイレに出やすいように端の席がいいなどが選べません
ですが、取れたあとでも確定を押さなければ、何度もチャレンジはできます
ただ、チケットぴあは、ブラウザの戻るボタンを押したりすると30分間チケットが買えなくなるので注意が必要です
甲チケも確定ボタンを保留していると15分くらいでキャンセルになります
なので、オススメは全てのサイトから買えるようにしておくか、一緒に行く数名でチャレンジして、一番良い席になったところで買うと良いと思います
たぶん、同じような人がいて、比較的早く売り切れになる中央指定席下段や、1、3塁下段は少し待っているとすぐに復活していたりしました
準決勝でそれだったので、1〜3回戦は比較的取りやすいと思います
わたしが行った2024年の夏の準決勝の外野上段も空席が非常に多かったです
また、このあと春・夏テレビで決勝を観ていた感じだと、決勝が平日なら外野の上段は空席が目立ってました
座席にこだわらなければ甲子園を観に行くという目的だけは達成できると思います
座席情報
チケットが取れると座席番号が出てきます。ですが相当のマニアでもない限り座席番号が出てきてもどこが取れたのか全然わからないので、甲子園球場の座席表を使うと便利です
※リンクはここから
席種が阪神タイガースの主催試合の名前になっているので最初はよくわかりませんでした
なので、わたしが調べたのを書いておきます(もし間違ってたら申し訳ないです)
高校野球 =阪神タイガース主催試合
中央指定席下段 =TOSHIBAプレミアムシート
中央指定席中段・上段=グリーンプレミアムシート・グリーンシート
1塁指定席下段 =SMBCシート(1塁)
1塁指定席中段・上段=アイビーシート
3塁指定席下段 =SMBCシート(3塁)
3塁指定席中段・上段=ブリーズシート
1塁アルプス席 =1塁アルプス席
3塁アルプス席 =3塁アルプス席
外野指定席 =ライト外野席 or レフト外野席
これが頭に入っていると、自分が観たい座席だいたいの位置と、どの席もだいたい縦の番号、横の番号が決まっているので実際に取れた場所のどの辺りかもわかると思います
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2024年は3塁指定席下段をとりました。場所は赤丸のところ。下段の後ろから2番目の一番端です
2026年は中央指定席下段が取れました。場所は青丸のところ。この位置だと一般席としては2列目になります。中央席は主催者席がいくつもあり、特にバックネットの中央や最前列はほとんど主催者席でした
中央の席はなんとなくで写真を撮ってきたので参考にしてください
顔の前でiPhoneの倍率は1.0のままです
中央指定席下段

2026年にわたしが観戦した席。青いシートは主催者席

こんな感じで主催者席が多いです
中央指定席中段

おそらく下段の最後列あたり〜中段の最前列あたり
中央指定席上段

おそらく中段の最後列あたり〜上段の最前列あたり
だいたいですが、内野指定席はこの感じで中央から観るのか、1塁から観るのか、3塁から観るのかの違いぐらいかなと思います
日の当たり方

2026年8月20日 AM11:50ごろの1塁側

2026年8月20日 AM11:50ごろの3塁側

2026年8月20日 AM11:50ごろの中央
基本的に内野上段以外はAMは1塁側、PMは3塁側、中央はほぼ1日中日があたります
わたしは屋根あるだろうと思って、日焼け止め塗らず、帽子被らずでいったら朝から試合終了まで日に当たり続けました
冷感ポンチョを持って行ってたのと、運動用の長袖のインナーとスパッツを履いていったので全体の日焼けは免れましたが、手首より先、首、鼻の頭と口周りなど部分的にこんがりと焼けて変な日焼けになってしまいました
日焼け対策、熱中症対策は絶対にした方がいいです
甲子園観戦にあった方が良いもの
日焼け止め
アルプス席や外野席なら本当に必須
内野席でも時間帯や席によって日が当たるのであった方がいいです
10年以上前にアルプス席で2日間連続、計8試合を日焼け止めなしで観戦しました
普段デスクワークでほとんど日に当たらない生活をしていたため、この時がその夏初めてと言っていいくらいの炎天下での活動
見事に焼けて、しかも火傷に近いくらいの日焼けで1週間くらい痛くてしょうがなかったです
この時から真夏の円天下での行動の時くらいは日焼け止めをつけるようにしています
わたしは汗っかきなのでビオレを使っています。アネッサも日焼け止めと言えばという感じで調べればたくさん情報が出てきます
わたしみたいに普段日に焼けることを気にしない男性であれば、とりあえずこの2本のどっちか使っておけば後々後悔するほど日焼けすることはないと思います
普段あまり日に当たらない生活をしている男性には、甲子園観戦のときだけでも日焼け止めを強くオススメしたいです
小型クーラーボックス
小型のクーラーボックスやペットボトルの飲み物は持ち込み可能です
4試合観戦するとなると、熱中症対策のためにも水分補給は必須
球場内で買えますが、持ち込んだ方がもちろんお得です
冷凍した飲み物を入れておけば、それを首に当てているだけでも涼しさは全然違います
飲み物は水筒に、ここには熱中症対策ようの氷を入れておいても良いと思います
冷感ポンチョ
同じようなタイプのタオルは持っていますが、タオルを首に巻くだけも全然違います
ポンチョならフードもあり日焼け、熱中症対策の両方できますし、水につければ何度でも復活
1日観戦することを考えると、氷や充電タイプのものより持続性は高いです
もしあまりスポーツ観戦をしたことがない方なら、甲子園での野球観戦は、公園のベンチに座ってスマホで野球を観る環境と同じ。特に最近の夏は本当に暑いです
熱中症にならないためにも、しっかり熱中症対策はしておいた方がいいです
ハンディファン
正直、うちわがあるなら充電もいらないしそれで良いと思います
ただ、1日観戦となるとずっと扇ぐのは疲れます
このハンディファンは口コミもいいので、わたしも旅行用で買って持っています
冷感タオルや冷感ポンチョと組み合わせると、1日中暑さを和らげる効果が期待できます
甲子園 車で行くならどこに停める?
当日は朝6時前には着いて、コンビニで朝食を買って駐車場に行きました
2026年夏時点ですが、球場から歩いて
5〜10分圏内が2500円〜3500円 or 打ち切りなし
15〜20分くらい歩くと1000円以下くらい
わたしは事前にGoogleMapで価格を調べて、歩いて20分くらいのところで600円でした
準決勝で人も多く、駐車場を探してるけど、高かったり、打ち切りなしだったりで停めるのをやめてる人もいました
駐車場の実際の写真(2026/8/20)


歩いて5分くらいの場所はこんな感じでした



歩いて20分付近はこんな感じです
朝6時くらいでしたが満車になっているところもありました
甲子園の観戦者というよりは、地元民の夜〜朝にかけての駐車のような気がします
少し周りをぐるぐるしてると空いたりしていました

朝に時間があったので周辺を少し車でまわってみましたが、海側に行ってもイベント開催時は打ち切りなしみたい感じだったので、赤いエリアは高額になると思います。青いエリアは20分以上歩くのを我慢できれば金額はかなり抑えられるはずです
その他の選択肢
個人的に大阪で遊んで帰ろうと思って難波の駐車場を調べていたら、難波の市営駐車場が24時間最大700円という情報のところがありました
なので難波などの駅近に置いて電車でくるのもいいと思います
ただし、電車の人数もかなり多いので、20分歩くのがいいか、人の多い電車がいいか、これは個人の好みだと思います
体験レビュー|実際に観た2024年夏の甲子園観戦レポート


準決勝なのでこの2試合だけで午前中には試合が終わる予定です

席に着いてビックリ。。。
端っこの席が取れたと喜んでいたら、まさかの柵がありました(笑)
回の途中とかで簡単に抜けれると思ったのにガッカリ。これが、バックネット裏にしとけばよかったなと思った理由の1つです

朝一の人がいないときはこんな感じ
ベンチの真上だったので選手の声も聞こえますし、顔がはっきり見えます

人がいないと左バッターのミートの瞬間とか見えてすごい良かったです
ただ、人が前にいると少し見にくかったです
そこまで傾斜がついていないので、前に大きい人とか座ると隣が女性だったんですが観にくそうでした
わたしの前は女性でしたが、腕を広げて一生懸命動画を撮っていて邪魔でした。なので、下段は最前列付近が見やすいと思います
(そもそも手をあげて動画撮るなよと思いながら観てました。。。)
あと1塁側はずっと太陽が当たっていたんですが、2試合目から3塁側にも陽が当たり初めました
陽に当たりたくない人はなるべく内野の上の方がいいかもしれません

拡大して写真を撮るとこんな感じです

1試合目は好ゲームでピッチャーが非常に良かったです。関東第一は4回くらいまでノーヒットでした
そこから逆転。最後はセンターのナイス送球でタッチアウト
その瞬間が間近で見れました。これが内野下段の醍醐味ですね
センターの子は先制点の時もセーフになりましたがナイス送球でした。最後も打球が飛んだ瞬間にこれは良いプレーが出るかもと思って観ていたら、タッチアウトの瞬間に鳥肌が立ってました

2試合目も好ゲームでした
2試合観て思ったのは、投手を守るルール変更で昔はエース1人が投げ抜くスタイルだったのが、継投が当たり前になったので2番手ピッチャーは大変だなと思いました
あと5回終了での休憩タイム。これも流れを1回分断されるので、勝っていても流れが変わってしまうなと思いました
どちらも引き締まった試合だったので、2試合終わって13時前ぐらい。ここから、温泉入って家に帰っても20:00ぐらいには家にいました
体験レビュー|実際に観た2026年夏の甲子園観戦レポート
※2026/8/20更新

2年ぶりに夏の甲子園を観戦に行ってきました
お目当てはこれ

ベスト8でも良かったのですが、その前に旅行の予定を組んでいたのでバタバタしていたので断念
どうしても横浜の織田くんを観てみたかったのと、この4チームが観戦できるならかなり面白いと思ったから

実は内野のチケットが取れなくて諦める寸前でした
2026年は準々決勝からチケットが完売で、例年準々決勝は争奪戦、準決勝は比較的取りやすいというのが傾向のようです
それが2026年はサイトに全く繋がらず、10:30ごろに初めて繋がった時にはアルプスまでほぼ全滅。たまに復活するチケットに繋げても、購入画面に遷移せず買えない、繋がらない
そんな状況でダメ元で購入画面に繋がったところをずっと連打していたら、取れちゃいました
席もよくこんなとこ残ってたなという凄い席
自分たちより2列前は主催者席なので、この場所としては一般席としてほぼ最前列でした

1試合目、幸先よく1回から横浜が先制し、このまま中盤、後半まで動かないかなと思っていました
ですが、まさかの好投手である織田くんが打ち込まれ3回途中降板
というより智弁和歌山が強打すぎました
その流れのまま智弁が追加点を重ねて7対1で勝利
織田くんが少しだけしか観れなかったのは残念ですが、智弁の応援は最高でした
ぜひ智弁和歌山の"ジョックロック"の応援を観に甲子園に行きましょう

2試合目は1試合目と違い投手戦。健大高崎が初回の1点を守り切って勝利
天理は最終回に2アウト満塁という絶好のチャンスがありましたが、健大高崎の投手が次々出てきて最終的に三振でゲームセット
2024年に観戦した準決勝が手に汗握る試合で面白かったので、こうした最終回にドラマが起こるのも甲子園の魅力。今回は惜しくも天理が点を取ることができませんでしたが、9回に逆転なんていうドラマに立ち会えるかもしれませんよ
最後に
いかがだったでしょうか
わたしはプロ野球より高校野球の方が好きでテレビでもプロ野球はほとんど観ないのですが、高校野球は地元の高校の試合や有名校、プロ注目選手が出場する試合はなんとなく観てしまいます
たぶん、わたしが高校の時にこれだけ熱中できるものに出会っていないので、憧れと尊敬している部分があるんだと思います
もしあなたが野球に少しでも興味をお持ちでしたら、実際に甲子園まで足を運んでみてはいかかでしょうか?
ホテルを調べるのは面倒くさい、けれど損はしたくない!
そんなあなたにオススメです!
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