ムギクラブルーイング 翠蓮は初心者でも飲みやすい?味・価格・特徴まとめ
こんにちは
ビールが苦手な方は、「苦くて好きになれない」、「クラフトビールのイベントに興味あるけど飲めるものがあまりない」と思っている方は多いと思います
そんなビール初心者やビールの苦味が苦手な人に向けて
- 飲みやすいかどうか
- 香りや味の特徴(初心者目線)
- 価格や入手のしやすさ
このような"苦味の少なさ、飲みやすさ"の観点でビールのレビューしていきます
わたし自身まだまだ飲んだことないビールがほとんどで、レビューもそこまで上手くありませんが、飲みやすいビールを探している方や、ビールに苦手意識がある方の参考になれば嬉しいです

てるてるぼーず
- ビールの苦味が大嫌いで30代までほとんど飲まず
- 苦味弱めのビールが好き
昔は「とりあえずビール」が全く理解できませんでした
アラフォーになり味覚が変わり少しずつ飲めるように
自分が飲んだビールを
"自分だったらこれをビールが苦手な人におすすめするか?"
という観点でレビューしていきます
今回レビューするビール
今回紹介するクラフトビールは長野県、ムギクラブルーイングの
他のムギクラブルーイングをまとめ買いして飲んでみました
➡️ ムギクラブルーイングのレビューを覗いてみる

こんな人におすすめ
- 苦味が弱いビールを探している方
- 日本酒の酒米でつくられたライスラガーを飲んでみたい方
基本情報(銘柄・スペック)
今回飲んだ、ビールのスペックです
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 銘柄名 | 翠蓮 |
| 醸造元 | ムギクラブルーイング(公式サイト) |
| 原料米 | 麦芽、米(しらかば錦)、ホップ、てんぐさ |
| アルコール度数 | 5% |
実飲レビュー:味わい・飲みやすさ
★が多いほどおすすめ
★が多いほど甘みを感じる
★が多いほど薬品香の香りがしない
★が多いほど飲みやすい
おすすめ度の評価基準は"初心者でも飲みやすいか"です
お酒の美味しさを評価しているわけではありません
味わい
軽くてスッキリしており苦味も少ないと思います
柑橘系の香りやグレープフルーツっぽさはなく、どちらかと言えば日本の大手ビールメーカーに近い味だと思います
そう感じたためか、他のSUSHI、藍藤、白椿に比べてやや味が濃く感じました
飲みやすさ
飲みやすいと思います
他のSUSHI、藍藤、白椿よりも一般的なラガービールに近く、柑橘系の感じやグレープフルーツのような苦味はないのと、軽くてスッキリタイプなのでゴクゴクと飲めてしまうと思います
他のムギクラブルーイングをまとめ買いして飲んでみました
➡️ ムギクラブルーイングのレビューを覗いてみる
購入情報・価格
- 購入場所 :酒販店
- 価格帯 :650〜800円程度(330ml)
- 入手難易度:ネットでの販売情報が見れないので入手が難しいかもしれません
まとめ:こんな人にオススメ
"ムギクラブルーイング 翠蓮"はこのような方にオススメできると思っています
わたしはもともとビールの苦味が苦手で、ビールは得意ではありませんでした
そんなわたしが飲むと、一般的なラガービールが軽くてスッキリタイプで苦味も少ない飲みやすいタイプだと思います
このビールはワールド・ビア・アワード2024のワールドベスト・ライスビールで世界No.1に選ばれたビールなのでぜひ一度試してみてください



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